GBPJPY分析　2022.6.19

週足分析

形的にもう一段上げても良さそうですね。
今のプライマリーサイクルは前回周期の高値の168.42を少しではありますが超えていて、値幅的にもまだ上昇の余地はありそうです。

日足分析

メジャーサイクル的にはもう一段下げても良さそうですね。
でもトレンドラインで強気リバーサルが発生しているので、買いの強さも感じられます。

4時間足分析

未だにこのエリオット波動の形に納得いかないのですが、1波終点まで割り込んできたことから、5波まで終了したと判断します。
a波でジグザグと下降して、159.97を起点として上昇を始めたのでこれがb波と考えます。
こっからまだ上がる可能性もありますが、5波を超えず下がり始めればｃ波と考えます。
※c波巨大化フラットもありえるので、修正波だとしても5波超えることもありますけどね！

まとめ

週足ではまだ上昇が見込めますが、
4時間足から修正波と考えるともう一度下がる可能性が高いように思います。
でも4時間足のサイクル的に159.97の起点を割らずに上昇を始めるといいなぁって思ってます。

ロングするとしたらc波終了時を狙う→a波と同等の値幅を下げた後にエントリー。
このまま下げるなら157,47あたりで反発を狙う形ね。
もし下げ止まらない場合は、155.714の起点を背にロングするとリスクリワード良いかなって思います。
ショートするとしたら今狙っても良さそうな形はしています。
しかしリスクリワードをもっと良くするためには168円近くまで引き付けてショートした方が良いと思います。