資金管理編

レバレッジ比率とは

FXは、レバレッジ比率を高くするほど少ない資金でも大きく資金を動かすことができます。
レバレッジとは、自分の資金を糧にその何倍もの資金を借りて取引することです。
よって、レバレッジ比率を上げるほど、ハイリスクハイリターンになります。
FXはどんな手法を使用しても毎回勝てるほど甘い投資ではありません。
どんな手法でも期待値を上げるだけで負けるときは負けます。
レバレッジ比率を上げたことにより、数回の負けで口座を破産させては、一生投資家の養分になるでしょう。

リスクリワードを考える

私のおすすめは、取引する際に勝率51%以上なら利確と損切額を1:1以上にすることです。
エントリーする際に、前もって損切率を口座の何パーセントにするかルールを作っておくことをおすすめします。
また、一度の損切率を大きくしすぎないことです。
損切率を大きくしすぎると、いざ損切しようと思っても、あまりの額に判断が鈍ることがあります。
FXは期待値が高いところでエントリーして、それを何度も繰り返し繰り返し行って利益を増やすことが大事です。